2010年06月28日

静かな湖畔の森の陰から。

うちの近所にカッコウがいます。

湖畔でも森でもない市街地なのに、カッコウがいる。
何か嬉しくて、「カッコー カッコー」って聞こえるたびに耳をすませてしまいます。
そして不思議と高原気分(?)になる。

ただ、「もう起きちゃいかが」とは言っても、朝の3時台に鳴いていた時は耳を疑いました。
寝ぼけたか??


自然に、なのだけど、最近の私は、暮らすこと、に気持ちが向いています。

例えば雑誌を見ていても、綺麗なドレスより、綺麗なインテリアの方に目がいく。
決してドレスに興味がないわけじゃないんだけど、なんていうか、もうおなかいっぱい、って感じで気がない。

自分を飾るより、暮らしを彩りたい、ような気持ちになったのは初めてなので、我ながら意外で新鮮。
住まいをきちんと整える、ことは小さい頃から必須だったけど、プラスαに喜びを感じています。

無茶するのがあんなに好きだったのに。
滅茶苦茶があんなにおもしろかったのに。

いえ、今だってそれはおもしろいと思うんだけど、もう抱き合わせの大変さも身にしみて知ってるからなぁ。。。懲りずにいろいろやらかしたから。

ひょっとして私、大人になったんでしょうか。
穏やかな暮らしの貴さを知ったからかな。
それに比べりゃ我が身一つのことなぞ、という心境ですが、今だけの一過性の事なのかもしれず、なんせ初のことなので、わかんない。


先月からキッチンでミントを育てていて、細っこいながらもすくすくと芽を伸ばしているのがかわいい。
水をあげると、土の良い匂い。
育ったら食う。

あと、ラテン一族の宴(注:親族の結婚式のこと)でいただいて帰ってきた花の中にアイビーが入っていて、それも水栽培で育てていたら、4瓶にまで増えました。
ガラスに付いた水滴に朝日が差したり、伸びた根に細かな水泡がいっぱいついてたり、黄緑色の若芽の産毛や、葉色が日に日に色濃くなったり。
とっても生きているのが、かわいい。
posted by see-co at 06:49| 日記 | 更新情報をチェックする