2011年07月31日

エキゾティック・ドリーム

マラケシュのスーク。
たまたまテレビで見て、胸がどきどきして、わくわくして、少し切ないような気持ちに。
ありとあらゆる色の布地に、金銀の縁取りや刺繍、ビーズの飾りのついたサンダル、石のような香料、かごに山盛りのスパイス、色ガラスの細工が美しいランプ、剣、くすんだ銀色のアクセサリー、天然石、なめし皮、etc.etc.。。。

なんでアジアンなもの、中近東なものって、こんなに胸が躍るんでしょうね。
巨大な宝石箱を見るような気持ちになります。
アリババが「開けごま」で洞窟の扉を開いて、目の前に宝の山を見た時は、こんな気持ちかな?
あの独特の色とりどり感、自然のものの素材感、凝ったデザイン感、それらがばーっと並べられてる感、すべてにやられてしまう。

マラケシュ、行ってみたいなぁ。。。
でも、でも、お腹こわしそうでなぁ。。。あと、治安も。


民族楽器も好きで、アジアンな雑貨やさんとかに寄ると、ついつい見てしまう。
そして、おもちゃみたいなのばっかり、買ってしまう。

何年か前に、組み立て式カリンバをいただいたことがあり、とうとう本日、人に頼んで作ってもらいました。(自分で組み立てられる自信はなかった)
とてもきれいな、不思議な音色に、南国のアジアの竹の茶色が思い浮かびました。

どうも私は、金属のなめらかな響きに弱いらしい。(←思考停止して解脱する、の意。癒される、ともいう)
音叉、仏壇の鐘の音、鉄琴、鉄や備長炭の風鈴、ウインドウチャイム、そのあたりのものの響きに全身で聴き入ってしまう。
昔飼ってた犬のご飯用のお碗が厚いステンレス製で、どっかにぶつけたりすると「おわ~ん」って鳴るのさえ好きだった。
ので、カリンバもすっかり気に入りました。
作ってもらってる間、うたたねしていたら夢の中で鳴っていて(試奏してくれてた)、夏の夕方とカリンバの音色はぴったりで、目が覚めるのがもったいなかったよ。


そして、夜は甘い甘いマンゴーを食べました。
たまたま今日の部屋着は、濃い茶のハイビスカス柄の綿ワンピース。
ひとは嫌がるでしょうが、今日がもっとむうっとするくらい蒸し暑い夜だったら最高だったのに、と思いました。
posted by see-co at 04:04| 日記 | 更新情報をチェックする